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[Dr.アンチエイジング 青木 コラム]旬な食材を食べる2つのメリット

みなさんこんにちは。内科部長の青木です。

 

前回のコラムでは、現代人の多くが栄養不足であること、

また、不足した栄養素をサプリメントで補う方法をお伝えしましたが、

サプリメントよりももっと重要なのは、

普段の食事から必要な栄養素を摂取するという考え方です。

 

僕のおすすめは、「旬のものを食べる」これに尽きます。

 

今の日本では、多くの野菜や果物が一年中出回るようになり、

「旬」という感覚が失われつつありますが、

例えば同じトマトやほうれん草でも、

旬の時期に食べるとビタミン・ミネラルなどの栄養価が高くなります

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とはいえ、「旬の食材だけを食べよう」と言っても、なかなか難しいでしょう。

そこで、「買い物や外食時、旬の食材があれば優先してとる」ことを意識してください。

 

旬の時期以外に店頭に並んでいる野菜や果物も食べても構いませんが、

そこに旬のものがあったら、ぜひそちらを選んでください。

 

そのためには、知識として野菜や果物の旬を知っておく必要があります。

下記参考にしてみてください。

 

 春 

春野菜は水分をたっぷり含んで柔らかいものが多く、ビタミンCやカロテンが豊富です。

  • 野菜=キャベツ、アスパラガス、サヤエンドウ、フキ、たけのこ、三つ葉、ウド
  • 果物=イチゴ、イヨカン、グレープフルーツ、ネーブルオレンジ、ハッサク
  • 魚介類=タイ、トビウオ、ハマグリ、アサリ

 

 夏 

夏の野菜・果物には、汗で失われやすいカリウムなどのミネラルが豊富で、夏バテ防止に最適です

  • 野菜=トマト、きゅうり、かぼちゃ、なす、シシトウ、枝豆、オクラ
  • 果物=スイカ、パイナップル、さくらんぼ、もも、あんず
  • 魚介類=アジ、うなぎ、タチウオ、鮎、ドジョウ

 

 秋 

実りの秋は美味しい食材が沢山あります。秋ならではの果物やキノコ、木の実を存分に味わいましょう。

  • 野菜=しいたけ、松茸、レンコン、サツマイモ、サトイモ
  • 果物=柿、梨、ぶどう、栗、銀杏、くるみ
  • 魚介類=サンマ、サバ、サケ、イワシ、カレイ

 

 冬 

冬はうま味が濃厚な魚介類や野菜が採れます。野菜をたっぷり入れたお鍋で味わえば、栄養バランスも抜群です。

  • 野菜=大根、蕪、白菜、ほうれん草、ブロッコリー、ごぼう、ネギ
  • 果物=みかん、りんご、ポンカン、ゆず
  • 魚介類=アンコウ、牡蠣、フグ

 

 

いかがでしょうか?季節によって味わえるものが違うのも、

また楽しみが増えていいことですね。

 

旬の野菜や果物を撮るのにはもう一つ重要な役割があります。

それは、新鮮な野菜や果物に含まれる「ファイトケミカル」によって、

体をデトックス(解毒)すると言うものです。

 

ファイトケミカルとは、主に、植物の色素や香り成分に含まれ、

私たちの体内に入ると強い抗酸化力を発揮し、ガンや老化を防ぐと言われる物質です。

 

ジャンクフードや加工食品がどうしても多くなりがちな人は、

野菜や果物をしっかりととって、体のデトックスを心がけましょう。

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