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[院長下平コラム]  日焼け止めの「塗り方」や選び方

みなさんこんにちは。院長の下平(しもだいら)です。

日焼けが気になる時期になので前回のコラムでは、飲む日焼け止めのお話をしました。

日焼け止めの塗り方や、選び方のご質問をいただくので

今回はそのお話をしましょう。

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1、日焼けどめの種類と使い方

日焼け止めには主に3タイプありますが、それぞれの特徴を理解して、塗る部位を使い分けましょう。

●クリームタイプ

→保湿効果は高いが、ニキビできることがあります。

汗に強いタイプ(ウォータープルーフタイプ)は、落ちにくいこともあります。顔や体に。

●ジェルタイプ

→さらっとして使いやすく、ニキビの上からでも試せます。顔や体に。

●スプレー

→中身は液体です。皮膚からの距離、噴射の角度などで、 塗りむらが起きやすいです。頭髪・背中に。

 

2、『 紫外線防止剤 』 と 『 紫外線拡散剤 』 の違い

『 紫外線防止剤 』

高いSPFを表記しているものに多いです。

紫外線を吸収して、光エネルギーなどに変えることで、肌への紫外線浸透を防ぎます。

しかし、この化学反応は肌負担大きいことがありますので、

しっかり、クレンジングをしましょう。

 

『 紫外線拡散剤 』

塗ることで、紫外線を反射・乱反射させて、肌への紫外線浸透を防ぐものです。

肌負担は少ないといわれ、

ミネラルファンデーションなどに多いです。

ミネラルファンデーションは、ミネラルなど良いイメージがありますが、

成分により悪いものもありますので注意をしましょう。

 

紫外線防止剤か、紫外線拡散剤かは、裏のラベルの成分表示を見るとわかるものもあります。

少しマニアックですが、代表的なものをご紹介しますので参考になさってみてください。

 

●紫外線吸収剤として使われている成分:

メトキシケイヒ酸オクチル、ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、オクチルトリアゾン、パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル など

●紫外線散乱剤として使われている成分:

酸化チタン、酸化亜鉛 など

 

3、日焼け止めを塗る際に気をつけたほうがいいポイント

ほほやおでこ・顎などの、凹凸(でこぼこ)の凸(ぼこ)部分は日焼け後赤くなることが多いので、最初に塗ることをすすめます。

また、1平方センチに2gというのが、基準ですが、とても分かりにくいので、

手のひらに500円玉をのせた量が顔全体です(首は含みません)。

思った以上、たっぷり塗るのが正しい塗り方です。

 

 

4、日焼け止めを塗らないとどうなるの?

●日焼けをしたところのシワ・シミ・炎症

→紫外線の刺激に反応して体内で生成されるメラニンによって、

シワ・シミになってしまいます。

ひどい時は赤く炎症してしまいます。

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参照元:写真AC (http://www.photo-ac.com)

 

●耳・首のシワ

→長時間外で仕事をする方や、年齢が上がると誰でも、首の後ろや耳などに深いシワが刻まれています。

これは紫外線、特にコラーゲンを変性(コラーゲンを変化させてしまう)UVAの仕業です。

顔はしっかり塗る方が多いですが、以外と忘れてしまうのが首や耳。

首や耳にも、しっかり日焼け止めを塗ることが大切です。

 

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外で夏を満喫するのは、とても楽しいですよね。

きれいな肌で、夏の思い出づくりができるように、当院でサポートできることはご相談くださいね。

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