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[Dr.アンチエイジング 青木 コラム]コンビニ食の選び方

 

みなさんこんにちは。内科部長の青木です。

 

僕のダイエットプログラムでダイエットしている患者さんによく聞かれる質問の一つに、

どうしてもコンビニ食になってしまうときはどうしたらいいの?

 

という質問があります。

 

確かに、「コンビニは体に悪いので避けてください」と言われても、

どうしても毎日手作りするわけにはいかないでしょうし、

仕事が忙しければコンビニで済ませなければいけない時もあるでしょう。

 

そこで今回のコラムでは、

コンビニ食の選び方についてお伝えしたいと思います。

 

まず、基本の考え方は2つあります。

 

1. 添加物を”なるべく”体に入れないようにする

2. 低糖質を意識する

 

<1.添加物をなるべく摂らないようにする>

以前のコラムでダイエットには4つの柱があるとお伝えしました。

実は、4つの柱のバランスを阻害する要素の一つに「毒まみれの生活環境」があります。

現代人の食生活には添加物が多く、また、大気汚染や水質汚染なども重なって、

体は常になにかを「解毒」することに力を使わなくてはなりません。

解毒に力を使えば使うほど、痩せるために必要な代謝に力が割かれなくなるのです。

 

コンビニ食で添加物を避けるというのは至難の技ですので、ここでは “なるべく”というのがポイントです。

 

まずは、食物を選ぶときに裏のラベルを見るようにしましょう。

裏のラベルによくわからない添加物が書かれていれば書かれているほど、

ダイエットという観点ではよくないものになります。

特に、菓子パンなどに含まれているマーガリンやショートニングは、

トランス脂肪酸と言って、人工的に作られて体にたまりやすい(解毒しにくい)脂質になりますので、できるだけ避けたいところです。

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また、ラベルをみるよりももっと簡単な方法としては、「原型に近いものを食べる」というのも添加物を減らせるアイディアです。

 

原型に近いというのは、例えばチキンナゲットよりは焼き鳥を、卵サンドよりはゆで卵を・・・

というように、なるべく加工手順が少ないものを選ぶようにするといいでしょう。

 

<2.低糖質を意識する>

 

現代人は、糖質を摂り過ぎています。

糖質過多が体にどのような影響をもたらしているかは、別途コラムでご紹介しようと思いますが、とにかく言えることは、現代人の多くが「糖質中毒」であるということです。

 

コンビニ食を選ぶ時も、できるだけ糖質ではなくタンパク質を選ぶようにしましょう。

例えば、最近はコンビニでもお惣菜コーナーが充実してきています。

カップラーメンやパスタ、菓子パンなどの代わりに、チキンサラダやゆで卵、お惣菜の焼き魚などを代わりにチョイスするのがいいと思います。

どうしても主食が食べたい時も、小麦粉に比べて糖質の構造が複雑で、
吸収が緩やかになるお米(最近では雑穀おにぎりもありますね)や、
全粒粉のパンなどもでていますので、そういったものをチョイスするようにしましょう。

おやつにするには、ナッツがいいでしょう。ナッツは栄養価も高い優秀な食材です。

ただ、カロリーが高いので、食べ過ぎは禁物です。

また、油で揚げているものよりも、炒ったり焼いたりしているもの方がよりベターです。

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大切なのは、バランスです。

ご紹介したように選んでいても、1週間、1日3食まるまるコンビニでは、やはり健康によくありません。

どうしてもコンビニ食になってしまう日が続いたら、新鮮な野菜やフルーツを摂るように心がけたり、お水をたくさん飲んだりと、体がデトックス(解毒)しやすい状態を意識して、バランスを取っていきましょう。

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